こんにちは!yumiです。
赤ちゃんを迎えるにあたってベビーカー選びはとても悩みますよね!
ベビーグッツの中でもベビーカーは高価なものなので失敗したくないため私もかなり悩みました。
ネットで色々調べた結果、イスラエル生まれのdoonaというベビーカーに惹かれ購入!
周りで使っている人がいなかったので正直不安でしたがすごく便利で1歳までで買ってよかった育児グッズの
ナンバーワンだと思います^^
私がdoonaを使ってみて一番よかったと思うところは
赤ちゃんが寝たまま車に乗せ降りが出来るところ!
現在妊娠中のかたはピンとこないかもしれませんが車に乗ると赤ちゃんって
寝ることが多いんです。でも目的地についてチャイルドシートから降ろそうとすると赤ちゃんは
必ず起きます😢
しかも寝てるときに起こされるものだから爆泣き!だから赤ちゃんが自分で起きるまでスーパーの駐車場で1時間を
つぶしたことがあるっていう話よく聞きます・・・
でもdoonaならチャイルドシートとベビーカーが一体型だから赤ちゃんが寝たまま車から降ろしてそのまま
ベビーカーとして使うこと可能!
寝ている赤ちゃんを起こさなくてもいいんです!
もちろん逆にベビーカーで寝てしまった赤ちゃんをそのまま足だけ畳めば
チャイルドシートに変形させることも可能!
画期的すぎませんか!?!?
でもdoonaでどんなベビーカー?日本製じゃないって聞くけど大丈夫?
不安に思うかもしれないので今日は詳しくお話していきますね!
doona(ドゥーナ)ってどんなベビーカー?
まずdoonaとはイスラエル生まれのベビーカー
イスラエルは平均出生率が3人を超える「子育て先進国」!!そのため育児グッズの開発も活発なんです^^
そんな子育て先進国が開発したdoona.(ドゥーナ)です。
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次に日本製ではなくて大丈夫なの?と思われるかもしれませんが
doonaはヨーロッパ安全基準(ECE R44、EN1888、EN12790)、米国安全基準(FMVSS213、ASTM F833、ASTMF2050)が定める全ての品質基準と安全基準を同時に満たすという
世界で唯一の製品!
移動中の赤ちゃんの安全をまもらなければならないチャイルドシートとベビーカーは特に厳しい安全基準を求められ、またドゥーナはベビーカーとチャイルドシートの
2つの機能をあわせ持つ独自のモビリティのため、
チャイルドシート、ベビーカー、リクライニングゆりかご(ヨーロッパ基準)、手持ちキャリア(米国基準)など複数の安全基準を満たしています◎
また欧州およびアメリカ合衆国においては航空機内使用の認可を得ているので飛行中でも使用可能なんです^^
トラベルシステムって何?
トラベルシステムとは何?と思う方もいると思うので簡単に説明をすると、ベビーカーとしての機能だけでなく
車のチャイルドシート、ベビーキャリー、バウンサーなど3役にも4役にもなるの!
他社の製品の場合、チャイルドシートで使用したらベビーカーで使用していた部分の骨組みや脚が残るけどdoonaはベビーカーとチャイルドシートが一体型なので
本体の脚部分を折りたたむだけでチャイルドシートに変身!
子供を車に乗せた後ベビーカーの脚だけ別に畳む作業もいらないし、荷物にならないの◎
普通ベビーカーから車に赤ちゃんを乗せるときは、
- 乗せていたベビーカーから赤ちゃんを降ろす
- チャイルドシートに乗せ換える
- ベビーカーをたたむ
- ベビーカーをトランクに積み込む
という作業が必要だけどdoonaなら
赤ちゃんを乗せたままチャイルドシートモードにして車に乗せる
これだけで終わり!
車から降りてベビーカーに乗せるときは
- 先にベビーカーを広げる
- チャイルドシートから赤ちゃんを降ろす
- ベビーカーに乗せる
という作業が必要だけどdoonaなら
赤ちゃんを乗せたままベビーカーモードに変える
これだけ!赤ちゃんを動かすことなく、車に乗せて降ろすことができるから寝てても起こすことなく
乗せ降りができるのは本当に便利だし子供が起きて泣くこともないから出先で泣かれるリスクも減るよ◎
doonaをチャイルドシートモードにするやり方
両サイドについているプッシュボタンを押しながら、ハンドルをニュートラルポジションにして
シートの背面に付いているレバーを掴んで持ちながら…
前輪をそっと内側に折るイメージで、下におろすとチャイルドシートに変身!
慣れればほんの数秒でトランスフォームすることができるよ!簡単!
ベビーカーモードにするときはシートの背面に付いているレバーを引けば簡単にベビーカーの足が出てくるよ!
ベビーカーにするのはコツとかいらないから本当に簡単^^
シンプルな操作方法で目を引くデザイン
doonaはシンプルな操作なのも嬉しいポイント。足元のブレーキペダルは左ブレーキ解除(緑)、右ブレーキ(赤)と色分けがしてあるので分かりやすい!
そして見た目がオシャレなのでパパも押しやすいデザインだと思います^^
私は毎回小児科にいくたびに先生に『本当にオシャレなよね~』と毎回褒められてました^^
安心の乗り心地
対面押しのみで、使用月齢は新生児〜体重13キロの乳幼児まで使用できます。多くのベビーカーが生後1か月からとなっているものが多い中、doonaは新生児から使用可能!
すっぽりと入って固定されているから退院時はベビーカーを押して退院し帰宅しました。
まさにdoonajapanが公開しているYouTubeと一緒です^^↓
生後1週間ぐらいの小さな赤ちゃんでも新生児〜3ヶ月くらいまで使用するインサートがあるので安心して乗せれましたよ^^
あとベビーカー本体が赤ちゃんを包みこむようなシートと、肉厚クッションが落ち着くのか娘はdoonaに乗せるといつもすぐ寝てました(笑
あと5点ハーネス付きなのでしっかりと体を固定することが可能。ハーネスの長さも、赤ちゃんの足元のベルトを引っ張ることですぐに変えられるので簡単に調整することができるし、肩のベルトも3段階に調整できるので成長に合わせて変えれますよ^^
私がdoonaを購入した理由
なぜdoona.(ドゥーナ)を購入することにしたかというと”コンパクトなベビーカーがほしかったこと”もう一つは”ママである私がペーパードライバーで運転ができない”からです(笑)
doona.(ドゥーナ)は幅44㎝なのでとてもコンパクトなベビーカーなで駅の改札も楽々通れるし、狭い玄関に置いても他社製品と比べるとコンパクトなのでまだ圧迫感が少ないです。
そしてもう一つの理由であるママである私が運転ができないこと!
赤ちゃんを車に乗せるなら必ずチャイルドシートが必要となります。でも車を私が運転しないため誰かの車に乗せてもらうことなるのですがチャイルドシートとベビーカーの2つを
お出かけのたびに持ち歩くのは大変だと思っていたところベビーカー兼チャイルドシートのdoona.(ドゥーナ)に出会いました。
doona.(ドゥーナ)は一体型になっているので外ではベビーカー、車ではチャイルドシートになり、また外食のお座敷の場所ならバウンサーにもなるので
1台で3役にもなるdoona.は本当に便利!!
doonaがおすすめな方
私が思うdoonaを使うのがオススメな方は全パパママ!でもその中でも特にオススメしたいのが
実家が遠方の方
doonaは里帰り出産予定の家族におすすめ!
チャイルドシートとベビーカーが一体型なので、「実家用」として別にチャイルドシートやベビーカーを準備してもらう必要なし。
またdoonaは飛行機にもそのまま乗せることができるため飛行機に乗せるときはチャイルドシートモードにすれば荷物にもならないし安全に帰宅できます。
車2台持ちファミリー
パパの通勤車、ママの街乗り用の軽自動車と車2台持ちだとチャイルドシートも通常2台必要になると思うけどdoona.なら取付が簡単なので1台でOK!
ベビーカーの乗せ下ろしや、チャイルドシートの乗せ替えが楽になるので、大変なはずの赤ちゃんとのお出かけが楽になります^^
ドゥーナ 赤ちゃんとのおでかけには未来モビリティ ドゥーナ – YouTube
カーシェアリングをしている方
カーシェアリングの時にわざわざチャイルドシート付きの車を選ばなくても、doonaがチャイルドシートになのから
ベビーカーモードで車まで行き、チャイルドシートモードに変更すれば簡単にお出かけ可能!
出先でもベビーカーモードに変えベビーカーとして使うことができるから出先でのベビーカーの心配もいりません^^
ドゥーナ 世界初の完全一体型モビリティ チャイルドシートからベビーカーに – YouTube
車のトランクに余裕ができる
普通のベビーカーの場合、ベビーカーをトランクや後部座席などに詰め込む必要があるけどdoonaはチャイルドシートとして使用するので、
ベビーカーを収納していた分のトランクルームがまるっと荷物入れとして利用可能!
荷物の多くなるキャンプやアウトドア好きの家族や色んなところに赤ちゃんと一緒に出かけたい家族におすすめです。
二人目用ベビーカーに
doonaは二人目用のベビーカーとしてもオススメ。
ハンドル部分は高さが2段階調整になっているので、お兄ちゃんお姉ちゃんも押しやすい高さ!
また、お兄ちゃんお姉ちゃんがいると、公園に行ったり、買い物に行ったりとどうしてもお出かけの機会も増えるけどdoonaなら
車の乗せ下ろしも移動も楽チンなのでお出かけが楽になります^^
公共交通機関の利用が多い方
doonaは幅44cmで改札を楽々通れるサイズなので、地下鉄や電車をよく利用する方にもおすすめ。
また、ホイールを収納してしまえば持ち上げるのも簡単なので、階段しかないところでも赤ちゃんをベビーカーに乗せたまま上り下りできますよ^^
ドゥーナ ニューヨーク地下鉄(doona公式) – YouTube
外食が多い方
出先でご飯を食べたりお茶をするときには、そのまま横にdoonaを置いてもぴったりの高さ。他のベビーカーだと大人の椅子よりもシートが低くなってしまったり
大人の椅子一脚分よりも幅をとるのでテーブルにつけられなかったりするけどdoonaはコンパクトなので大丈夫^^
またハンドルを垂直に上げれば横ぴったりにくっつけることも可能
doonaに乗せたまま何度も食事に行ったけど大人の椅子を一脚抜けばdoonaを置くことができたし座敷の席なら足を折りたたんでバウンサーモードにすれば赤ちゃんの
居場所も確保できるので出かけ先の食事のときに困った記憶はありません^^
バスケットがないのはデメリット?
doonaはバスケットが搭載されていません。
バスケットがないのは一見不便に感じるかもしれないけどオプションとしてハンドルやシート背面につけるバッグががあります。
このオプションの別バックが便利!バスケットの場合だと折りたたむ場合はバスケットの中身を1つずつ取り出す必要があるけど別売りのバックならバックを取り外すだけでOK!
doonaはベビーカーとチャイルドシートの一体型だからこそ逆にバスケットがあると不便だと思います^^;
他にもレインカバーやサンシェード、モスキートネットなどオプションのラインナップも豊富です。
私はハンドルにつけるバック
背面につける大型バック
レインカバー
サンシェードを購入しました。
鞄についてはまた別途詳しく投稿します。
しばらく使うと気になってくるのが、お手入れ。特に赤ちゃんを毎日のように乗せているシートや、キャノピーなどは洗濯して清潔を保ちたいもの。シートやキャノピーについては、丸洗いできるベビーカーが多いのですが、感動したのはキャノピーの取り外し! 本体の穴に差し込まれているホックを手で外していくだけ。洗濯してからまた装着するときにも、迷うことなく一瞬でつけられました。